こんにちは、絶賛0歳児育児中のななめ。です!
検診で逆子って言われちゃったよ~(泣)
出産が近づいている時、
検診で急に「逆子です」といわれると
ドキドキしますよね・・・。
実際に私も、
出産間近の34週目で逆子宣告をされて、
怖すぎて号泣しました(笑)
検診では、「ほとんど治るから」と言われるものの、
などなど、
考えれば考えるほど不安になりがち。
そこで今回、この記事では、
34週目で逆子宣告をされた私の体験を踏まえて
について解説します!
病院の助産師さんからいただいた、
実際のアドバイスも載せています!
逆子って何?逆子になる原因は?
まず、逆子とは何か?逆子になる原因は何か?についてまとめてみました!
逆子とは?
逆子(さかご)とは、胎児の頭が下にない状態のこと。
逆子は、正式な医学用語では「骨盤位」といわれ、胎位の異常に分類されます。
ユニ・チャーム公式サイトより
胎児の頭以外が子宮口にある場合は「骨盤位」となり、胎位の異常と診断をされます。
ざっくりまとめると、
となります。
逆子になる原因は?
逆子になる原因については、
・子宮の形態異常
ユニ・チャーム公式サイトより
・胎盤異常通常
・骨盤の幅が狭い
・多胎妊娠
・羊水過多
が挙げられていますが、
多くは原因不明です。
病院でも、
妊婦さんの半分くらいは経験するけど
特に原因はないことが多いよ、と言われました!
逆子を直す方法を実践!結果どうだった?
原因不明でも、
このまま逆子だったら
帝王切開かも!?!?
38週目まで逆子だと、
通常の場合、帝王切開になることが多いです。
とはいえ、
逆子は帝王切開の手術直前まで
直る可能性があります。
そこで、私が助産師さんからおすすめされて実践した
逆子改善法を3つ、
実際にやってみてどうだったかも含めて
解説します!
逆子宣告された
34週目から毎日実践!
果たして結果は・・・
結論:逆子は直ってまたなった!
結論からお伝えすると、
私の場合はこれから解説する方法で
35週目に逆子が直りました。
が!!!!
36週目の検診でまた逆子が発覚。
結局私は、37週目で手術日を決め
38週目で帝王切開にて、出産しました。
えー!!!
また回ることなんてあるの!?
息子くんが元気すぎたのか・・・
妊娠6か月の時から
合計で4回転しました・・・トホホ
あくまでも私のケースのため、
体験談としてのお話ですが、
ことがわかりました。
逆子改善法(全3つ)
私が実践してみた体験談ではありますが、
逆子改善法を3つをご紹介します!
私が実践したのは、
の3つです。
順番に
種類とやってみた感想を
解説します!
1.逆子体操(全4種)
逆子になると、逆子体操!と
産院などでもよく言われるため、
知っている方も多いはず。
ポーズは
の全4種。
やり方は、イラスト付きの
こちらのリンクがおすすめです。↓
やってみて感じたのは、
と、個人的には
夜寝る前に、長めにゆっくりやると
赤ちゃんも動きやすい印象でした。
2.お灸
助産師さんから激推しされた
逆子改善法は、お灸でした。
ドラッグストアや、アマゾンなどでも売っている
お灸を使って、ツボを刺激する方法です。
強さが5段階あり、
私は初心者向け、2段階目の
「竹生島」を使いました。
逆子に効くツボとして、
- 三陰交(さんいんこう)
- 至陰(しいん)
の2種類を助産師さんに教えてもらいました。
三陰交(さんいんこう)は、
内側のくるぶしから、指4本分上のところにあるツボ、
至陰(しいん)は、
足の小指の爪の外側にあるツボです。
私が実践した方法としては、
を34週目から、
出産ギリギリまで続けました。
やってみた感想としては、
程度で、
逆子体操以上に
直接的な効果は感じづらかったです。
足の冷えが少し改善したので、
体を温める、につながりました!
3.体を温める
これは逆子かどうかに限らず、
妊娠中、妊娠を希望している場合も
絶対やって!と助産師さんに言われました。
冷えの目安は、
が挙げられます。
冷えるとお腹が張るから
赤ちゃんも窮屈になって
回りづらいらしいわ!?
足が万年冷え冷え女の私は、冷え対策として
を毎日やりました!
ポリエステルは、
汗を吸わないので
逆に足が冷えてしまうという盲点!
これは妊娠中期に、
初めて逆子と言われてから続けていましたが、
お腹が張る回数が圧倒的に減りました!
逆子かどうかに関係なく、
女子にとって冷えは大敵ね!
まとめ:臨月でも逆子が直る可能性はある!体を温めることが必須!!
他にも逆子を直す方法はありますが、
今回は『自宅で簡単にできること』
に絞って解説しました!
逆子になって、帝王切開になるかも?と
不安を感じているママも
たくさんいると思います。
そんなときは、体を温めたり、
お腹をさすりながら赤ちゃんに話しかけたり、
少しでもできることをしつつ、
考えすぎないよう、
旦那さんや、助産師さんなど、
周りの人にすぐ相談しましょう。
不安もあると思いますが、
帝王切開経験者の私が、
経験をもとに書いた記事もあるので、
もしよければ読んでみてください。
記事が
少しでも妊婦さんの
安心につながりますように!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
次回もよろしくお願いします。